クリエイティブ キャンパスライフ

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美専生の「足跡」をたどる

これまでの美専生の活動を、タイムラインの形にまとめました。
長野美術専門学校でのキャンパスライフには、クリエイティブな学びが充実しています。
こうして見ると、そんな学びの一つひとつが「足跡」としてしっかりと残されていることがわかります。

美専生の「足跡」をたどる

平成28年度 卒業・修了証書授与式

平成28年度 卒業・修了証書授与式

3月10日、平成28年度卒業・修了証書授与式が執り行われました。
お世話になった先生に、先輩に、後輩に、そしてご両親に・・・・様々な思いが行き交う中で、式は厳粛に進行されました。

証書授与の様子 同じく証書授与の様子。研究科修了の学生は、先の美専展2017でのグランプリ受賞も表彰されました。 在校生からの送辞。力強い言葉で先輩方を送り出しました。 卒業生より答辞。在学中お世話になった全ての方への思いが綴られました。

「お金」と賢く付き合おう!

「お金」と賢く付き合おう!

11月24日、長野美術専門学校内におきまして、長野県県民文化部私学・高等教育課主催による「ファイナンシャルプランニングセミナー」が開講されました。
演題は「奨学金制度とこれからのライフプラン」でした。ご講話の内容は、本校奨学生を対象にした奨学金制度に関する説明を主としながら、人生設計全般における「お金」の問題にまで及びました。
学生のこれからの人生には様々な可能性が満ち溢れていますが、その中のどの局面においても「お金」の問題は避けては通れないものとなっていくはずです。本講座は、そんな数々の大事な局面を「賢く」くぐり抜けていくための金言を頂戴する機会となりました。

日本FP協会より講師と代表の方にお越しいただきました。 長野県県民文化部からは専門学校修学相談員の方にお越しいただきました。

仮キャンパスでの美専ライフがスタート!!
気になる施設内部を紹介

仮キャンパスでの美専ライフがスタート!!

7月25日より仮キャンパスでの学生生活がスタートしています。
「仮」という名称こそついているものの、JR長野駅から7分という立地、また施設の規模やコンセプトなどは、来年8月竣工予定の新キャンパスと同等の環境です。現在は、3つの美専修学期のうち「ゼミ期」の期間に入っており、学生はそれぞれの専門性に特化したライン別ゼミの中で、早速学びを始めています。

では、そんな学びの舞台となっている仮キャンパス施設を、一部ですが紹介しましょう。

施設の紹介(1) メインラボ

メインラボ

「ゼミ期」の主な舞台となる「メインラボ」。
個人制作はもちろん、グループワークにも最適化された教室を目指しています。
ひとつの大きなスペースを修学ラインごとのエリアと研究科とに区分し、全てのラインのゼミを同時に進行します。あえてエリアごとの仕切りを設けることはせず、プロダクションなどの実際の現場に準じた学びの空間を目指します。

各ライン別ゼミの様子です。ミーティング形式のデスク配置で、講師と学生がディスカッションを繰り広げています。 別の区画では学生が自習を行うこともあります。
集団による学びのためのスペースでありながら、同時に「個」の学びも包括した空間となっています。

施設の紹介(2) ギャラリーラウンジ

ギャラリーラウンジ
ラウンジとは待合室のひとつで、公共の休憩室やロビー、家庭内の居間や客間など寛げるスペース。ホテルなどの、ソファーなどを置いた社交室、休憩室を意味します。
ラウンジの中心に位置する、展示スペースは「ギャラリースペース」と名付け、美専におけるクリエイティブ活動の展示発表の場と考えています。 授業の合間や放課後に、このラウンジに来て展示作品を見たり、構想を練ったり、自由な寛げるスペースがコンセプトです。

施設の紹介(3) ロビー

ロビー
美専の正面玄関にあたる「ロビー」。 開かれた雰囲気の空間で、来校者の方々をお迎えします。
配置されたテーブルは、来客の応接や講師の方々とのミーティング、作業スペースとしての役割をもちます。
来客の受付場所となるカウンターです。
応対時の距離感を意識した高さに設計し、気軽に話しかけていただけるようにしました。
オープンキャンパスなどでお越しの方々も、まずはこちらにどうぞ!!

仮キャンパスの雰囲気が、少しでも伝わりましたでしょうか。
一部を挙げさせていただきましたが、まだまだ全ての魅力を紹介し尽くせたわけではありません。 美専の仮キャンパスについてもっと知りたいと思った方は、オープンキャンパスや随時受付の学校見学へ是非お越し下さい。 仮キャンパスでお待ちしています。