学生の活動
「育み」の過程において、一生懸命に取り組んだことが実現し、そして周囲から評価されるという経験は、とても大切な要素です。
学びが形となることで自信が生まれ、評価から得たものがさらなるステップアップのための動機となります。
そうして育まれていく力こそ、真の「実践力」なのではないでしょうか。
第18回キッズ造形フェスタに参加!!
10月15日、長野市城山公園ふれあい広場にて開催された「キッズ造形フェスタ」に美専生が参加しました。
本年で18回目の開催となる「キッズ造形フェスタ」ですが、今回美専生は「ひっつきダルマ」を引っさげての参加となりました。
「ひっつきダルマ」は本校講師の吉田昌司先生の制作物です。紙で造形した白無地の小さなダルマに磁石が仕込んであり、鉄などの磁性体であればどこにでも「ひっつく」ことができる仕組になっています。
この「ひっつきダルマ」に、来場者が塗料で自由に着色し、自分だけのダルマを作ってもらう、というのが今回の出し物でした。当日は80個のダルマを用意して臨みましたが、開始30分で約20個が捌ける盛況ぶりでした。
イベントは、あいにくの雨により途中で中止となってしまいましたが、美専生にとって地域社会とつながることのできた貴重な体験となったはずです。
美専生表彰!! 病院祭のポスターデザイン
9月24日、長野赤十字病院で開催された病院祭「第9回ふれあい祭り」において、同行事のポスターをデザインした学生たちが表彰を受けました。
ポスターをデザインしたのは授業科目「グラフィックデザイン」を履修した学生たちです。
制作チームを組み、制作はもちろんプレゼンテーションなどを含むトータルなデザインワークに取り組みました。
おはプロ動画公開中!!
今年の7月30日に開催された、おわりとはじまりプロジェクト(通称 おはプロ)による校舎お別れイベントの模様が動画になりました。学生と参加者の方々によるクリエイティブの爆発です。
動画は下記のリンクからどうぞ!!
動画よりスクリーンショット
学び舎に胸いっぱいのクリエイティブを…!!
7月30日、美専生たちが旧校舎に向けた「校舎お別れイベント」を開催しました。
新キャンパス建設計画の着工に伴い、解体される予定の旧校舎の壁、床など、全てをキャンバスに、参加者全員で学び舎への想いを込め、ペイントをするという大胆な内容でした。
当日は現役の学生だけでなく、卒業生の方々や、付帯事業「ながのこども美術学校」からの参加もあり、まさに美専全体が一丸となって、旧校舎に長年の感謝の想いを込めた最後のクリエイティブをプレゼントしました。
アイデアが実績へと…。美専生の活動が表彰!
本校のビジュアルデザイン科学生の活動が、長野赤十字病院様より表彰を賜りました。
ビジュアルデザイン科2年次の講座「グラフィックデザイン」では、学生が実際にクライアントからの依頼を受け、現役デザイナーでもある講師の指導のもと、学生自身が企画、制作するという内容で実践的な学びを行っています。
今年は、昨年に引き続き長野日本赤十字病院様をクライアントとしてお招きして、病院祭「ふれあい祭り」のキービジュアルデザインをさせて頂きました。この度は、その活動に対しての表彰となります。
また「グラフィックデザイン」の講座では、後期の授業期間(9月?11月中旬)におきましても、引き続き長野赤十字病院様と協力させて頂く予定です。美専生の今後の活躍にご注目ください!
美専生軍団が、善光寺御開帳2015日本一の門前大縁日 「一校一芸」に、ビッグなポスター&クリエイティブフラッグを引っ下げて登場、SBCテレビ番組に生中継!
長野市のウエルカム長野実行委員会が主催する「善光寺御開帳2015日本一の門前大縁日」の“一校一芸”に2年次生と研究科生が、市の中心のTiGO広場で1年次の総合制作「NAGANO STYLE」ポスターと、街に新しい風景をつくる「クリエイティブフラッグ」を紹介した。この模様はSBC信越放送「3時はラララ」で生中継されました。
TV中継後の盛り上がり、“大成功!”
LIFE DESIGN 信州2014 学生特別賞受賞
おめでとう!
LIFE DESIGN 信州2014 コンペにて、ビジュアルデザイン科 宮尾怜奈さんが学生特別賞を受賞しました。
コンペのテーマは「信州+北陸」。宮尾さんの作品は、信州から北陸までのつながりをマスキングテープで表現しています。様々な現地の特産物の柄が変わって行くという楽しい商品の提案です。
また、このコンペでは講師の相澤徳行先生がグランプリ、卒業生の廣田義人さんがPR部門準グランプリ、卒業生の神尾宏樹さんがユニバーサルデザイン賞を受賞されています。
長野美術専門学校学生有志による写真展
「きっといつかMemories」を開催しました
長野美術専門学校学生有志による写真展「きっといつかMemories」が、長野駅前平安堂 Cafe「ぺえじ」にて開催されました。
この写真展に展示された写真集は、ダンクセキ株式会社様との連携授業で制作されたもので、下記のウェブサイトから購入できます。
→芸術本・写真集の出版マーケット「パブリマ・アート」
長野赤十字病院発足110周年・111周年記念シンボルマーク、
イベントメインビジュアル制作
長野日赤病院より表彰
ビジュアルデザイン科学生が、長野赤十字病院発足110周年、111周年を記念したシンボルマーク制作、また、第7回長野赤十字病院ふれあい祭り・第35回長野赤十字看護専門学校看文祭のメインビジュアルをチーム制作させていただきました。今回の学生の活動に対し、長野日赤病院より表彰を賜りました。
長野赤十字病院発足110周年・111周年
シンボルマーク
ホームページ他印刷物に使用されています。
※本年、来年と使用される予定です。
第7回長野赤十字病院ふれあい祭り・
第35回長野赤十字看護専門学校看文祭
メインビジュアル
パンフレット・ポスターなどに使用されています。
長野市立博物館シンボルマークコンペ
最優秀賞おめでとう!!
長野市立博物館で募集していたシンボルマークコンペで、研究科の六川智博さんの提案が最優秀賞受賞し、採用されることとなりました!
作品のコンセプトは、赤の三日月形で馬上から太刀で武田信玄を斬りつける上杉謙信の姿、黒の長方形で軍配団扇で身を守る武田信玄の姿、両者をかたちと色で象徴的に表現したビジュアルです。
形が重なる部分の色で、長野市立博物館がめざす「感動・発見・ひらめき・ワクワク」を表し、戦場も今は豊かな緑に変わる、そんな意味も込められています。
これから長く使用され、愛されるマークとなりそうです!!
研究科 VIVIDproject
展覧会「あの世 この世 どの世?」 開催
長野美術専門学校 研究科 VIVIDproject によるちょっと怖い夏の夜の展示企画「あの世 この世 どの世?」が開催されました。
今回のプロジェクトでは、中野の土人形作家 池田翔吾さんを交え、歴史ある善光寺宿坊を舞台に『どの世?』な世界を演出しました。今は使われていないという宿坊と作品の世界観が、不気味で時々ユーモラスな雰囲気をかもし出し、善光寺からほどほど近い場所ということもあり、観光の方を含め多くの皆様に来場いただきました。
信州須坂蔵の町映画祭 SUZAKAショートムービーコンペ
受賞おめでとう!
先程行われた信州須坂蔵の町映画祭“SUZAKAショートムービーコンペ”にて、ビジュアルデザイン科2年次の学生が、6部門中3部門で受賞しました。
受賞作
【須坂市長賞作品賞】
「明日使える!須坂弁講座」
大日方春奈さん・宮尾怜奈さん・小林絵律さん
→You Tubeで作品を見る
【審査員長賞】
「Operation Swordfish」
永井優真さん
→You Tubeで作品を見る
【須坂商工会議所賞】
「首肯き( うなずき)」
稲葉真樹さん
→You Tubeで作品を見る
(公財)ながの観光コンベンションビューロー
トートバックデザイン採用!
(公財)ながの観光コンベンションビューロー様のご依頼で、トートバッグのデザインを、研究科2年六川智博さんがデザインさせていただきました!
このバックは県内で行われる様々なイベントなどで配られ、皆様のお目にかかると思います!!
長野市消防局「各隊識別エンブレム」誕生!
消防局より表彰!!
研究科では実践的なクリエイティブ力育成の目的で「社学連携活動」を行っています。
今回は、長野市消防局から依頼を受け、「消防局の各隊識別エンブレム」デザインに取り組みました。消防隊員のユニフォーム上腕部につけるエンブレムは、他県にはあるものの長野ではこれまで存在せず、長野でも消防隊を象徴するエンブレムを制作したい!との熱い想いを研究科の学生が形にしました。
この活動に対し、表彰を賜りました。
→ 長野市消防局隊識別用隊員章(エンブレム)について
大阪府主催 OSAKA LOVERS CMコンテスト2013
受賞おめでとう!!
大阪を愛する人々(OSAKA LOVERS)から大阪のヒト・モノ・コト・場所を題材として、「私の大好きな大阪」をアピールするCMを広く募集したコンペ「OSAKA LOVERS CMコンテスト2013」にて、映像デザイン専攻の学生2名による作品がみごと入賞!
応募した「世界へアピール部門」では、ステレオタイプな大阪像にとらわれず、クールでダイナミックな大阪の魅力を世界に伝える作品を募集する部門。
大阪に行った事が無く、大阪を知らない2人が、大阪について調べ、「いらち」という言葉・気質にたどりつき、これが私達の身近にある物の原点だと気がつき、それをテンポよくにCMにまとめた作品です。
※このコンペでの入賞作品は、いいデザイン100プロジェクト作品として登録し、大阪府ホームページで紹介するほか、大阪府の広報活動などに利用されます。
作品はこちらから見ることができます。
→OSAKA LOVERS CMコンテスト2013
LIFE DESIGN信州2013受賞おめでとう!!
先に行われたLIFE DESIGN信州2013にて、長野美専生が大きな賞を頂きました。
総合グランプリ・ユニバーサルデザイングランプリのダブル受賞をビジュアルデザイン科2年久保田萌さんが、あの資生堂エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター澁谷克彦賞をビジュアルデザイン科2年石坂彩さんが受賞!
信州ブランドフォーラム2013内で表彰式が行われ、表彰していただきました。
総合グランプリの久保田さんはスピーチもさせていただき、厳かな雰囲気の会場で緊張しつつ、とても嬉しい式となりました。
また、この表彰式で講師の大井川茂先生、卒業生の宮下ひろみさん、廣田義人さんも表彰されています。
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久保田さんのスピーチ
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受賞作品展示
研究科の学生による“VIVIDproject”が
「お寺でアート」を開催しました
研究科の学生による“VIVIDproject”は、アートやデザインで多くの人に楽しんでもらいたいとの思いで、グループ展やイベントの企画・運営などの活動を行っています。その活動のひとつ、「お寺でアート」と題し、本願寺長野別院の講堂でイベントを開催しました。多くの方の参加でイベントは盛り上がりました。
阿弥陀如来を描こう
研究生が準備をした阿弥陀如来の下絵に自由な色を塗って自分だけの阿弥陀如来を描きます。
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多くの参加者で盛り上がりました
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阿弥陀如来の下絵
親鸞聖人の巨大貼り絵に挑戦!
全員で力を合わせて、約2mx3mの親鸞聖人の巨大貼り絵に挑戦します。
完成した貼り絵は本願寺長野別院講堂にてしばらく展示されています。
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完成した貼り絵
TOiGO7周年イベント企画
TOiGO×SBC「3時はららら」コラボグッズ制作
TOiGO7周年イベント企画 TOiGO×SBC「3時はららら」コラボグッズ制作に研究科が携わらせていただきました。
いくつかデザイン案を提案し、その中から津田新吾さんのデザインが採用されました。
アート・コミュニケーション科2年・今井杏美 ライブペインティング
長野県専修学校各種学校連合会主催の“いきいき生涯学習フェスティバル”にて、アート・コミュニケーション科2年、今井杏美さんがライブペインティングを行いました。
クリエイターが作品を作り上げていく過程を見る機会はなかなかない様で、ギャラリーのみなさま興味津々に鑑賞。その中で物怖じせずに黙々と制作に打ち込み、素敵な作品が完成しました。
アートスペース FLATFILE主催「10x10テンバイテン2013」
ch.books賞 受賞
アート・コミュニケーション科2学年今井杏美さんが、アートスペース FLATFILE主催「10x10テンバイテン2013」にてch.books賞を受賞しました。
10cm×10cmの限られたスペースの中にオイルパステルで描いた作品です。
東京装画賞2013<学生部門> 入選
研究科2学年 津田新吾さんが、東京装画賞2013<学生部門>にて入選しました。
レ・ミゼラブルの本の装丁を、自身のイラストを用い制作した作品です。
ビジュアルデザイン科2年久保田萌さんの作品が
長野赤十字病院の職員ハンドブックの表紙に使われました
学校法人村田学園 長野美術専門学校 社学連携活動 日本赤十字社ポスター展(平成24年度ビジュアルデザイン科進級制作)開催時、メインビジュアルをビジュアルデザイン科2年久保田萌さんが担当しましたが、このデザインが長野赤十字病院の職員ハンドブックの表紙に採用されました。
研究科生グループ展「創造レトロ」開催しました
研究科生グループ展「創造レトロ」が2013年7月12日(金)?7月14日(日)、アトリエとお店、ときどき教室 ヤンネにて開催しました。この様子が2013年7月18日、信濃毎日新聞に紹介されました。
その後お声をかけていただき、八十二銀行駅前支店にて“「創造レトロ」vol.2 ”が2013年8月1日(木)~8月16日(金)まで再構成して行われました。
研究科生が夏山遭難防止ポスターを制作しました
研究科一年六川さんが志賀高原地区山岳遭難防止対策協会から依頼を受け、制作した夏山遭難防止ポスターが完成。7/17日信濃毎日新聞の26面に紹介されました。
長野県のシンボル、ニホンカモシカをモチーフにしたキャラクターが、安全第一の黄色いヘルメットして山登りするイラストが描かれたポスターです。
長野市商工会議所「第4回芸術家発掘コンテスト」優勝
長野市商工会議所が若手芸術家の育成を目的に行っている「芸術家発掘コンテスト」にアート・コミュニケーション科 今井杏美さんが応募し優勝。
今井さんの絵が2013年の同会議所の「会議所だより」の表紙に1年間(月ごと新作12回)連載されます。