同窓会について
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概要
長野美術専門学校同窓会は、母校の発展に寄与することと共に会員の互助、相互の親睦を図ることを目的に発足し、本校を卒業した全員の方々に支えられています。社会で活躍する卒業生たちと学校をつなぐ、まさに窓口としての役割を担っています。
同窓会会員数
917名(平成25年度現在)役員
同窓会長 | 西澤和博(第20期生) |
副会長 | 冨沢潤(第20期生) |
会計 | 瀬下良幸(第8期生) |
事務局 | 相澤徳行(第21期生) |
活動内容
役員会開催同窓会会報誌「美専ファン」発行(年1回)
入学式・卒業式等式典参加
版権・著作権セミナー等学校イベントを共催 ほか
同窓会長就任のあいさつ
皆さん、こんにちは。
同窓会長20期生の西澤和博と申します。
卒業してから20年以上、紙媒体を中心にデザイン制作に携わってまいりました。
この間、業界にはいろいろな変化がありましたが、もっとも影響は大きい感じているのはパソコン、すなわちDTPの普及です。ラフを書き、紙を切り貼りしながら版下をつくっていく、という一連の作業がすべて画面上で行えるようになりました。作業効率が上がり、生産性もアップしました。さらにそれにともなってデザインの幅が広がったことは間違いありません。様々なことがクリック一つでできるようになりました。
ですがその反面、その機能に頼りすぎて「考える」事が減っているのではないかとも感じています。もう一度原点に戻って、「デザインする」ことを意識しながら仕事する必要があると感じている今日このごろです。
今後は、学校とこの業界を発展させるべく意欲的に活動していきたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願い致します。
第一企画株式会社
執行部 企画制作部長
西澤 和博(第20期生)